EXHIBITIONS展覧会情報 2021
- 香月泰男の仕事 ―装画・挿絵・カット―
2021年10月25日(月)~2022年2月20日(日) -
本展では香月が装画・挿絵・カットとして描いた原画や資料と、著者や編集者が装画として選んだ香月作品を紹介します。
手がけた仕事の中には同時期に描いた作品を想起させるものから、一見すると香月と分からない画風も含まれており、
画家の表現の多様性を感じていただけることでしょう。
―あの本、あの雑誌の表紙はこの画だったのか、と発見があるかもしれません。
※予定の2022年2月13日までの会期を2月20日(日)まで延長いたします。 - 香月泰男のフランス
2021年7月21日(水)~10月11日(月) -
1956年10月、香月は初めてヨーロッパを訪れ、パリを拠点にカンヌやニースなどを巡りました。そして晩年の1973年、最後の訪問先となった外国もフランスでした。
本展では1956年の色彩あふれるスケッチを中心に、香月の観たフランスをお楽しみください。